犬のクリプトコッカス症って?
クリプトコッカス症は、病気中などで体調の崩れている犬に発症しやすい症状です。
クリプトコッカス症は、クリプトコッカスという真菌(カビ)に感染して発症します。
この病気に犬がかかると、くしゃみや鼻水が出たり、時には呼吸困難になることもあり、油断できません。
稀に、鼻に潰瘍が出来ることもあり、時には、頭や、その周辺に硬いしこりができて、表面から出血することもあり、
目に感染すると、失明したり、中枢神経に感染すると、麻痺や痙攣、運動障害などが起こります。
犬のクリプトコッカス症を治療する
犬のクリプトコッカス症には、抗生物質を使った内科療法で治療します。
さらに、目の異常や、中枢神経の異常、鼻炎や皮膚炎の治療も並行して行います。
クリプトコッカス症は予防が難しい病気です。というのも、その原因である、クリプトコッカスというカビは至る所に存在するからです。
ただ、注意が必要なのは病気中などで免疫力が低下している犬だけで、健康な犬は発症することは殆どありません。
なので、普段から犬が元気でいられるよう、健康を管理してあげることが効果的な予防法となります。
